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大商ニュース   2018/4/25号



10月21日に大阪検定 テーマは「大阪の万博」

 大阪商工会議所は10月21日、第10回「なにわなんでも大阪検定」を大阪工業大学(大宮キャンパス)、りそなグループ大阪本社ビル、関西経理専門学校で実施する。今年はテーマを「大阪の万博」とし、現在、誘致活動に取り組んでいる2025年国際博覧会の大阪・関西での開催実現に向けて機運醸成を図る。みんなで大阪検定を受験して誘致活動を盛り上げよう。

万博誘致に向け機運醸成

 大阪検定は、大阪の持つ歴史・文化の奥深さを再発見することで、郷土愛と誇り(シビックプライド)を醸成することを目的に実施している。
 試験種別は初級と上級の2種別で、受験料は初級3800円、上級5800円。企業・団体は10人以上の申し込みで受験料が1割引になるほか、20人以上の申し込みの場合は、独自の試験会場を設定できる特別試験会場制度の利用が可能。例年好評の「大阪力No.1企業・団体決定戦」も引き続き実施する。
 若年層の受験を促進するため、大阪府内の小学校・中学校・高校に通う児童・生徒は先着300人まで初級の受験料を無料とする。それ以外の学生については初級の受験料を1000円にする。
 今年のテーマは、「大阪の万博」。過去に大阪で開催された博覧会である1903年第5回内国勧業博覧会、1970年日本万国博覧会(大阪万博)、1990年国際花と緑の博覧会のほか、現在誘致活動中の2025年国際博覧会に関する問題を出題する。初の取り組みとして、大阪の書店・問屋で構成されるOsaka Book One Project実行委員会が選んだ大阪ほんま本大賞と特別賞受賞作品からも出題する。
 受験申し込みは4月20日からウェブ上での先行受け付けを開始。受験要項は5月下旬から大商のほか、大阪府内の主要な書店などで配布する。
 詳細はホームページ(https://www.osaka-kentei.jp/)に掲載。

【問合せ】なにわなんでも大阪検定事務センターTEL6944・7728


スポーツ・健康関連企業と協業へ ビジネスマッチング事業 6月8日に例会

 大阪商工会議所は6月8日、「スポーツハブKANSAI」ビジネスマッチング事業の第4回例会を開く。このビジネスマッチング事業は、企業間連携などを促進し、スポーツ・健康関連の新たな製品・サービスの開発を目指すもの。
 今回は、大手スポーツメーカーのアシックスが協業可能な企業を募集する。また、プロバスケットボールリーグの「Bリーグ」から、関西圏の5チームの代表者が登壇し、各チームの共通ニーズについて発表し、連携企業を募る。ほかにも、スポーツ業界に参入したフレグランスメーカーのフィッツコーポレーションなどから、多様なニーズが発表される。午後1時〜5時30分、大商で。京阪神の商議所の会員は参加無料。一般は有料。
 さらに今回は、共同開催イベントとして、一般社団法人の大学スポーツコンソーシアムKANSAIと、産学連携によるイノベーション創出に取り組むアクティブ・フォー・オール拠点のシンポジウムも開く。このシンポジウムでは、大学関係者らによる大学スポーツの振興に向けたトークセッションのほか、連携可能企業の募集が行われる。産・学・スポーツ界との連携のチャンスを一度に得られる事業となっている。
 例会の参加にはスポーツハブKANSAIへの登録が必要。登録についての詳細はホームページ(https://www.osaka.cci.or.jp/sports/)に掲載している。

【問合せ】スポーツ産業振興担当TEL6944・6403


事業承継のすすめ方 中小企業向けに入門講座

 大阪商工会議所は5月29日、りそな銀行などとの共催で、「中小企業のための事業承継のすすめ方・入門セミナー」を開く。同事業は、大阪府事業引継ぎ支援センターが行う事業の一つ。
 中小企業経営者の高齢化が進む中、「事業承継」は大きな経営課題となっている。同セミナーでは、3つの事業承継とその課題、事業承継フローチャート、親族・従業員への承継の事例、M&Aの留意点などについて解説する。事業承継に関心のある企業経営者、経営幹部、後継者が対象。
 午後2〜4時、ビジネスプラザおおさか(大阪市中央区)で。講師は、大阪府事業引継ぎ支援センター統括責任者の上宮克己氏。参加無料。定員80人。事前申込制。

【問合せ】事業承継・再生支援担当TEL6944・6257


大阪企業家ミュージアムに新展示パネル
5月23日に記念講演会 江戸期の豪商がテーマ

 大阪企業家ミュージアムはこのほど、新展示パネル「江戸時代の大坂:街の賑わいと豪商たち」(写真、監修=宮本又郎・同ミュージアム館長、大阪大学名誉教授)を制作した。常設展示の理解を促す導入部として設置されたもので、縦1.2メートル×横4.8メートルと大型。
 古地図「浪華名所獨案内(なにわめいしょひとりあんない)」や、江戸時代に大坂で活躍した豪商「淀屋」「鴻池」「加島屋」「住友」を紹介。人々が集いにぎわう様子を表した名所・名店などの絵画を通し、経済都市として発展してきた江戸時代の大坂の姿を分かりやすく伝えている。
 なお、新展示完成記念講演会を5月23日午後3時〜4時30分に同ミュージアムで開く。宮本又郎氏が「江戸期大坂の豪商たち」をテーマに語る。無料(入館料300円要)。定員60人。事前申込制。

【問合せ】同ミュージアムTEL4964・7601


長居公園でビールの祭典 料理コン受賞作品販売も

 大阪商工会議所などで構成する「収穫祭・大阪オクトーバーフェスト実行委員会」は、5月18日〜6月3日、「オオサカオクトーバーフェスト2018」を長居公園自由広場(大阪市東住吉区)で開く。
 初登場ブランドを含め70種類のドイツ直輸入の樽生ビールが集結する。また、人気の楽団によるステージ演奏で会場全体を盛り上げるほか、レディースデーやキッズコーナーを設けるなど、幅広い層が楽しめる企画。
 さらに、週末限定で、「食の都・大阪」推進会議(事務局=大商)が主催する料理コンテスト「食の都・大阪グランプリ」の受賞作品販売ブースも登場。こだわりの独創性あふれる料理やスイーツを楽しめる。
 平日は午後3〜9時、土日は午前11時〜午後9時。入場料200円(飲食代金は別途必要)。

【問合せ】経営支援担当TEL6944・6493


企業主導型の保育施設活用へ 5月23日にセミナー

 大阪商工会議所は大阪府と共催で、5月23日、「人材確保につながる!企業主導型保育施設活用セミナー」を開く。
 今回のセミナーでは、内閣府と公益財団法人の児童育成協会が、企業主導型保育事業の制度概要や、新規設置に向けた申請手続きについて説明する。午後1時30分〜4時、大商で。参加無料。定員200人。事前申し込み先着順。
 企業主導型保育施設とは、2016年4月に内閣府が開始した「企業主導型保育事業」を活用し設置した保育施設のこと。認可保育所並みの助成金が受けられ、複数企業による共同利用や地域住民の受け入れも可能であることから注目されている。今年2月末時点で、大阪府では223施設で事業が認められ、4638人分の保育の受け皿が整備される予定。

【問合せ】研修担当TEL6944・6421


マクロミクロ 国内初のG20開催

 日本が議長国を務める20カ国・地域(G20)首脳会議が来年の6月28日から29日に大阪で開催されることが決まった。G20では先進7カ国(G7)はじめ欧州連合(EU)、中国、韓国、ロシア、インド、ブラジル、南アフリカなどから首脳や政府関係者、報道陣など約3万人が開催地に滞在する。国内初のG20開催であり、各国の代表が一堂に集まる国際会議によって大阪は世界から注目される◆2025年の国際博覧会(万博)誘致に向けたアピールや、都市の国際的知名度アップの絶好の機会になることに加えて、大阪府民の新たな誇りとなろう。また、G20の開催によって大阪の魅力が世界に発信され、東アジアからは言うに及ばず、欧米諸国からの訪日客増加への期待も膨らむ◆大阪ではこれまでも1995年APECや2002年OPECなどの大型国際会議を開催しており、実績はある。しかし、ここ10年ほど、大きな国際会議などが開催されていない。G20の開催地となることで、大阪のブランド力が高まって、東京とともに日本の国際的な発信力を高める拠点となることを期待したい。
(闘球)


中小企業と創業者のための公的融資制度の説明会と個別相談会

 大阪商工会議所は5月23日、中小企業や創業者を対象に、「中小企業と創業者のための公的融資制度の説明会と個別相談会」を開く。
 説明会では大阪府の制度融資のほか、大阪信用金庫や大阪シティ信用金庫、大阪商工信用金庫、北おおさか信用金庫、近畿大阪銀行が中小企業や創業者にお勧めの融資メニューを説明。大阪信用保証協会の保証制度や、日本政策金融公庫の融資、大商の専門家派遣など支援制度も紹介する。個別相談会では、各金融機関と信用保証協会が金融相談に応じる。
 説明会は午後1時30分〜3時30分。定員100人。個別相談会は午後3時30分〜5時。定員25社。いずれも場所は大商で、事前申し込み先着順、参加無料。

【問合せ】経営相談室TEL6944・6473


企業防衛のためのストレスチェック制度活用セミナー

 大阪商工会議所は、「企業防衛のためのストレスチェック制度活用セミナー」を開く。
 2015年12月にスタートした「ストレスチェック制度」を取り上げ、実態にあったストレスチェックを行うための考え方や活用方法、制度の現状、課題、企業の事例などを分かりやすく解説する。参加無料。定員108人。事前申し込み先着順。
 日 時 6月6日(水)14:00〜16:30
 場 所 淀屋橋東京海上日動ビルディング(大阪市中央区)

【問合せ】共済事業室TEL6944・6352


検定にチャレンジ!<下> 
ビジネスマネジャー検定 チームの成果を出せる管理職に

 企業と社員の結節点である管理職(マネジャー)は業績浮沈のカギを握る存在で、優秀なマネジャーの育成は各企業で重要な課題だ。商工会議所ではマネジャーの土台づくりをサポートする「ビジネスマネジャー検定試験」を実施している。
 同検定では、マネジャーのミッションを「チームとして成果を出すこと」と位置づけ、必要な知識を三つのカテゴリーに分類。「(1)人と組織」では、社内コミュニケーションや人材育成、人事考課など、「(2)業務」では事業計画策定や成果の検証と問題発見・解決など、「(3)リスク」では、労働法規、クレーム対応、取引先の信用不安など、実践的な知識を系統立てて効率的に学習できる。導入企業には、(1)実務的な研修に注力できる(2)管理職育成の費用・時間・労力が軽減できるなどのメリットが期待できる。
 昨年からはマネジメント知識の習得度をウェブで測定する「ビジネスマネジャーBasic Test」も実施。「合否ではなく人事評価・教育ツールとして活用したい」「管理職研修で学んだ知識を定着させたい」などの要望に応えるもので、インターネット環境があれば随時どこでも受験可能だ。
 ビジネス環境の変化が著しく経験に基づくマネジメントだけでは対応が難しい現在、同検定を活用する企業は今後広がるものと見込まれている。
 詳細は、ホームページ(http://www.kentei.org/)に掲載している。

【問合せ】東京商工会議所検定センターTEL03・3989・0777



 過去問題に挑戦!

  X社販売促進部のマネジャーAは、新規製品の販売促進企画に関する会議を開催するにあたり、アレックス・オズボーン(Alex Osborn)により考案された発想法であるブレーンストーミングの手法を用い、会議の参加者からアイデアを求めることとした。次のア〜オの記述のうち、一般にブレーンストーミングを効果的に実施する観点から適切なものの組み合わせを(1)〜(5)の中から1つだけ選びなさい。

  ア.質より量を重視し、誰でも思いつきそうなありふれたアイデアであっても数多く提案する。
  イ.自分が保有している複数のアイデアのうち、最も優良と思われるアイデアのみを提案する。
  ウ.チームの現在の人員では実施が不可能なアイデアであっても提案する。
  エ.例えば、参加者Bが、他の参加者Cにより提案された甲アイデアが既に別の参加者Dが提案した
     乙アイデアと類似している場合に、「甲アイデアは乙アイデアと同じなので、甲アイデアを
     提案しても無駄だと思います」と、甲アイデアを否定する発言をする。 
  オ.他の参加者が提案したアイデアに便乗して、当該アイデアを発展させた発想を提案する。


  (1)アイオ (2)アウエ (3)アウオ (4)イウエ (5)イエオ



                                                        【解答】 (3)


次世代医療システム 産業化フォーラム
AMED理事長が講演 5月18日に例会

 大阪商工会議所主催の産学医・産産連携による医療機器開発支援プラットフォーム「次世代医療システム産業化フォーラム」の医工連携マッチング例会が5月から開かれる。
 例会は来年1月まで全7回。毎回、医師や研究者らが現場のニーズに基づく共同開発提案を6件程度発表する。著名な講師を招き、医療産業に関する最新情報の提供も行う。
 第1回例会は5月18日の午後1時から大商で開く。日本医療研究開発機構(AMED)の末松誠理事長が講演する。共同開発提案では「湿度センサを利用したウェアラブル呼吸計」や「関節リウマチの新規診断装置」などが発表予定。案件に興味を持った企業は、後日大商コーディネーター立ち会いのもと、提案者と個別面談が可能だ。
 フォーラム会員にはほかにも、事業化支援サービスや、今年度から国立病院機構大阪医療センターとの連携事業として開始予定のユーザー(医療従事者)評価事業や病院見学会への参加といった特典がある。
 詳細はホームページ(http://www.osaka.cci.or.jp/mdf/)に掲載。

【問合せ】ライフサイエンス振興担当TEL6944・6484


ドローン活用 災害時支援
E・C・Rと泉南市、協定締結

 E・C・Rは6日、泉南市とドローンを活用した災害時支援協定を締結した。大阪商工会議所の「ドローンビジネス研究会」の活動がきっかけ。
 同社はこれまでも同市内の廃校(旧鳴滝第一小学校)でドローン操縦講習会を開いたり、同市鳴滝地区の防災訓練でドローンのデモフライトを実施するなど、同市と協力関係を築いてきた。
 今後、災害発生時には同市からの要請に応じて人が近づけない場所を撮影し情報収集するなど、可能な範囲で連携する。

【問合せ】産業・技術振興担当TEL6944・6300


医療機器見本市に出展を シンガポールで8月

 大阪商工会議所は、8月にシンガポールで開かれる医療機器見本市「メディカルフェア アジア2018」関西ブースへの出展希望エントリーを募っている。5月11日締め切り。
 フェアはメッセ・デュッセルドルフが主催し、今年で12回目。2016年には40カ国を超える国から800社以上が出展し、1万2000人が来場した。アジア太平洋地域はヘルスケア分野におけるイノベーションや成長性、投資先として世界の注目を集める。大商はアジア太平洋地域での市場展開を目指す企業への支援事業として、神戸市と連携し20社で共有する出展ブースを設ける。
 現地企業や医療機関などへの訪問といった付帯事業も予定。関西地域合同の対外プロモーションも計画している。
 詳細はホームページ(http://www.osaka.cci.or.jp/mdf/)に掲載。

【問合せ】ライフサイエンス振興担当TEL6944・6484


医療機器の開発支援
無料相談窓口を開設 毎木曜、大商などで

 大阪商工会議所は、医療機器ビジネスに関する相談対応を行う「医療機器相談窓口」を開設している。この相談窓口は関西広域連合の「平成30年度医療機器相談事業運営業務」(大商受託)として2016年度から継続して実施しているもの。
 相談対象は関西広域連合の産業振興分野に参画する府県(滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、和歌山県、鳥取県、徳島県)に事業所がある企業など。大商の有する経験豊富なコーディネーターに無料で相談できる。ただし、利用回数に制限がある。
 医療機器ビジネスへの参入方法から薬事申請、業許可取得の手続き、医療現場で使用される周辺機器(非医療機器含む)に関する内容まで幅広く受け付ける。
 相談日は原則毎週木曜日、場所は大商または大阪イノベーションハブ(大阪市北区)。事前予約が必要。ホームページ(http://www.osaka.cci.or.jp/b/kk_med_mado/)から申し込む。

【問合せ】ライフサイエンス振興担当TEL6944・6484


常議員会開く

 大阪商工会議所は20日、第6回常議員会を開き、(1)会員加入(2)平成30年「天神祭渡御行事」への協力(3)「生國魂祭 渡御行事」への協力(4)「平成OSAKA天の川伝説2018」への協力(5)「緑の募金」運動への協力(6)参与の委嘱の承認(7)委員会委員の委嘱の承認――について審議し、了承した。
 また、(1)副会頭の管掌事項(2)副会頭・常議員・3号議員の辞任(3)1号議員職務執行者の変更(4)関西ウェルネス産業振興構想と関連事業(5)実証事業の推進(6)第10回「なにわなんでも大阪検定」(7)IRの動向等――について報告した。
          ◇
 なお、常議員会後の会員数は、法人2万1035、団体970、個人7760の合計2万9765になった。


在大阪ベトナム総領事 尾崎会頭を表敬訪問

 昨年11月に着任したヴ・トゥアン・ハイ在大阪ベトナム総領事は2日、大阪商工会議所の尾崎裕会頭と宮城勉専務理事を表敬訪問した。
 尾崎会頭は先月開かれた在関西総領事団向け万博会場予定地視察会への参加に謝意を伝え、大阪開催実現に向け改めて協力を要請した。また昨年のベトナム訪問を振り返り「大阪・関西企業と貴国との経済交流にさらなる可能性を感じた。観光分野でも往来を活発にできれば」と述べた。
 総領事は、万博については外務省に報告したとし、「日越外交樹立45周年にあたる今年は総領事館での記念行事や国家主席の来日も計画されている。こうした事業のほか、ビジネス環境の整備や両国企業の情報共有を大商の協力を得て進めたい。3月に大商で開かれたベトナムのバイヤー企業と日本企業との個別商談会も高く評価している。こうした事業をぜひ増やしてほしい」と話した。

【問合せ】国際部TEL6944・6400


神戸空港が民営化 記念式典開かれる

 神戸空港の民営化を祝い、9日、神戸市内で記念式典が開かれた。大阪商工会議所の尾崎裕会頭をはじめ600人超が参加した。
 神戸空港は1日から、関西国際空港や大阪国際(伊丹)空港を運営する「関西エアポート」の子会社が運営を開始した。3空港一体運営が本格稼動した格好だ。
 式典では関西エアポートの山谷佳之社長CEOがあいさつ。秋元司国土交通副大臣、二階俊博与党関西国際空港推進議員連盟会長ら来賓が祝辞を述べた。尾崎会頭ら関係者による鏡開きも行われた。

【問合せ】地域振興担当TEL6944・6323


赴任者向け見学会 短時間で大阪を知る

 大阪企業家ミュージアムは6月6、7、13、14日、大阪赴任者対象見学会を開く。
 テーマは毎年好評の「大阪発ヒット商品」。栄養菓子・グリコ、蚊取線香、ウイスキー、ターミナル百貨店など、馴染み深い商品やサービスの多くが大阪生まれ。これらを生み出した企業家の志や創意工夫を紹介する。
 例年、「わかりやすく、面白い」と好評の見学会。大阪に赴任してきたばかりのビジネスパーソンには短時間で大阪を知る絶好の機会だ。「大阪勤務は長いが、改めて勉強したい」という方も歓迎。
 計6回(各回同一内容)。参加費は会員1000円、一般2000円(ガイドブック代を含む)。各回定員20人。事前に申し込みが必要。
 詳細はホームページ(http://www.kigyoka.jp/)に掲載。

【問合せ】同ミュージアムTEL4964・7601


「がんこ」小嶋会長 企業家映像ライブラリーに収録

 関西が輩出した有名企業家へのインタビュー集「関西企業家映像ライブラリー」(大阪企業家ミュージアム制作)にこのほど、がんこフードサービス創業者の小嶋淳司会長が加わった。同ミュージアムで視聴できる。無料(入館料300円が必要)。
 企業家たちが事業への思いや半生を語る同ライブラリーにはこれまで、日清食品を創業した安藤百福氏、大和ハウス工業創業者の石橋信夫氏らを収録。今回の小嶋会長が23人目となる。
 ねじり鉢巻姿の大将の看板が印象的な和食店「がんこ」を運営するがんこフードサービスは、小嶋会長が1963年、大阪・十三に開いた4坪のすし店が原点。同ライブラリーは、現在では関東地方にも店舗を展開する同社小嶋会長の「食」と「人づくり」に賭ける熱い思いが伝わってくる作品に仕上がっている。

【問合せ】同ミュージアムTEL4964・7601


創業記念日の週は無料 大阪企業家ミュージアム

 大阪企業家ミュージアムでは大阪商工会議所会員企業を対象に、創立・創業記念日の週に社員や家族、OBの入館料が無料になるサービス「創立・創業記念無料ウィーク」を実施している。事前に申し込みが必要。
 大阪で活躍した企業家のチャレンジやイノベーションに触れることで自社の沿革や創業の精神を思い起こし、仕事への活力を高める契機としていただくことがねらい。昨年度は30社が利用した。「どの年代でも楽しめる。先人達から勇気をもらった」と好評を博している。
 詳細はホームページ(http://www.kigyoka.jp/company/free.html)に記載。

【問合せ】同ミュージアムTEL4964・7601


企業家の人生を学ぶ 小学生向け見学会

 大阪企業家ミュージアムは6月9日、小学4年から6年生対象の見学会「家族で楽しむ大阪企業家ミュージアム」を開く。「これで君も企業家博士!」がテーマ。
 同ミュージアムには、明治時代以降、大阪を舞台に活躍した105人の企業家の事績が展示されている。見学会は子供たちに、「夢に向かってあきらめずにやりぬく企業家たちの熱いチャレンジ精神」を感じてほしいと企画された。松下幸之助氏や安藤百福氏らをアニメやクイズ形式で紹介する。漫画「企業家の人生に学ぶ」(同ミュージアム発行)のプレゼントもある。
 午前10時30分〜午後0時。定員20人(保護者の付き添いが必要)。6月6日までに申し込みが必要。小学生無料、保護者300円。

【問合せ】同ミュージアムTEL4964・7601


活躍する女性リーダーたち<4>
積水ハウス CSR部長 小谷 美樹さん 女性登用を後押し

 大阪商工会議所は、2016年度に企業で活躍する女性役員や管理職を応援する「大阪サクヤヒメ表彰」を創設した。当欄では、昨年度実施した第2回受賞者の横顔を4回にわたり紹介する。
          ◇
 今回は大阪サクヤヒメ大賞を受賞した積水ハウスの小谷美樹CSR部長。小谷さんは1988年に技術職で積水ハウスに入社。設計や研究開発に携わった後、2013年に同社2人目の女性設計長に抜擢された。また、ダイバーシティ推進室部長時代には、男性のみだった現場監督に女性を積極的に登用する取り組みや女性管理職育成研修「積水ハウス ウィメンズ カレッジ」新設の中心的役割を担った。全国で約100人の女性現場監督が誕生したほか、開講4期目で38人が管理職に登用されるなど大きな成果を上げた。
 「女性にできない仕事はない。チャンスがくれば迷わず挑戦して」と後進に力強いエールを送るとともに、「(サクヤヒメ表彰の)受賞者との交流の輪を広げ、女性のパワーで大阪を輝くまちにしていきたい」と目を輝かせた。


地域に密着 支部の活動

◆債権の管理と回収の実務※ 
▼西支部=6月14日午後2〜4時、大阪トヨペットビル
▼南支部=同22日午後2〜4時、同支部
▼北支部=同28日午後2〜4時、同支部
▼北支部=7月4日午後2〜4時、淀川工業会
▼中央支部=同12日午後2〜4時、大商
▼東支部=同26日午後2〜4時、ニッセイ京橋ビルで。会員無料、一般5000円。与信管理や契約書の整備などの債権管理の予防策や倒産時の法的手続きの知識、回収策の具体的なポイントについて、債権法改正も交え解説する。
◎経営相談室TEL6944・6451
◆経営改善に向けた決算書の読み方・活かし方※ 
▼北支部=6月7日午後2〜4時、同支部
▼北支部=同14日午後2〜4時、淀川工業会
▼中央支部=同19日午後2〜4時、大商
▼西支部=7月5日午後2〜4時、大阪トヨペットビル
▼南支部=同12日午後6時30分〜8時30分、同支部
▼東支部=同18日午後2〜4時、ニッセイ京橋ビルで。会員無料、一般5000円。財務3表(損益計算書、貸借対照表、キャッシュフロー計算書)を読み解き、簡単な経営指標を理解することで、経営改善策につなげるポイントを解説する。
◎経営相談室TEL6944・6451
※印は大阪府の補助金を受けて実施


大阪検定にトライ! ―なにわの魅力再発見― <新連載>

 「なにわなんでも大阪検定」で過去に出題された問題をご紹介します。ぜひチャレンジして下さい。
 <今回のテーマ>大阪の万博
 第10回なにわなんでも大阪検定 
 10月21日(日)実施。
 申込期間は、4月20日(金)〜9月6日(木)。
 【問い 1】
 <第8回 初級(改)>

 吹田市の万博記念公園にある写真の太陽の塔は、今年3月から48年ぶりに内部が常時公開され、注目を集めています。太陽の塔は「芸術は爆発だ!」という発言で有名な人物の作品です。この人物は誰でしょう?
 (1)黒川紀章 (2)丹下健三 (3)岡本太郎 (4)ジミー大西

 【問い 2】<第9回 上級>
 わが国は、「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに、大阪・関西を開催地として2025年の国際博覧会に立候補しています。2017年3月、お笑いコンビのダウンタウンが同博覧会の誘致実現に向けた機運を高める「2025日本万博誘致アンバサダー」に就任しましたが、彼らに続いて2017年9月に2名の歌舞伎俳優がアンバサダーに就任しました。うち一人は中村鴈治郎ですが、もう一人は誰でしょう?
 (1)坂田藤十郎 (2)片岡仁左衛門 (3)中村扇雀 (4)片岡愛之助

【問合せ】地域振興部TEL6944・6323


大手事業者へ販路開拓・拡大
東海テレビ事業  TV通販番組運営会社に販路開拓のチャンス

 大阪商工会議所は、「東海テレビ事業」からバイヤーを招き、「ザ・ベストバイヤーズ」を開く。同社は東海テレビで放送の通販番組「いちばん本舗」などを運営する。
 今回の商談は、(1)家電製品(家事、調理、オーディオ機器など)(2)食品全般(※酒類は対象外)(3)生活雑貨(家具、キッチン用品、日用雑貨など)(4)美容・健康(理美容、健康用品、婦人肌着など)が対象。地域限定、ギフト、お土産、こだわり商材などを歓迎。
 取引ルールなどに関するセミナー(30分)と時間予約制(各25分)の個別商談を行う。セミナーでバイヤーが取引条件などを説明するので、スムーズな商談が可能。事前選考に通過すれば、確実に商談できる。

【日 時】6月18日(月)
     午前の部(10:00〜13:00)
     午後の部(14:00〜17:00)
【場 所】大阪商工会議所
【参加費】会員8,000円、一般16,000円
    (1社2人まで参加可能)

【問合せ】流通担当TEL6944・6440


新たに工場視察も実施 環境・エネルギービジネス研究会

 大阪商工会議所は、5月23日から2018年度「環境・エネルギービジネス研究会」を始める。
 同研究会は講演5回、今年度から新たに実施する工場視察2回の年7回シリーズで開催する。
 講演では、先進的な環境・エネルギービジネスのトレンドや国の関連施策の動向、AIなどの活用事例などを専門家や企業関係者が解説。また、環境・エネルギー分野で興味深い取り組みを行っている企業の工場を訪ね、環境への取り組みや、製造工程などを可能な範囲で見学する。講演は、原則午後3〜5時、大商で。工場視察(現地)は、原則午後2〜5時の間の2時間程度。年会費は会員7万円、一般14万円。
 詳細はホームページ(http://www.osaka.cci.or.jp/b/kankyou18k/)に掲載。

【問合せ】産業・技術振興担当TEL6944・6300


技術・事業開発研究会 新規事業育成戦略など学ぶ

 大阪商工会議所は、5月15日から2018年度「技術・事業開発研究会」を始める。
 同研究会は技術・研究・事業開発・企画担当部門や経営者が対象。革新的な事業を展開している企業などのキーパーソンから事業戦略や技術開発への取り組みなどの事例を学ぶ。新規事業育成戦略やイノベーション人材の育て方も取り上げる。
 例会は年間10回。原則、午後3時30分〜5時、大商で。年会費は会員8万7400円、一般13万3700円。
 今年度からの新制度として、1口以上の登録企業に限り、1例会1万円で追加受講できる特典も設ける。
 詳細はホームページ(http://www.osaka.cci.or.jp/society/gijyutsu18/)に掲載。

【問合せ】産業・技術振興担当TEL6944・6300


資金繰り・経営安定 専門家がアドバイス

 大阪商工会議所の「小規模事業再生サポートセンター」は、大阪府内の小規模・中小事業者向けに経営安定や事業継続に関する無料相談を実施する。
 経験豊富な専任サポーターが、借入金の返済条件見直しや借換一本化、資金繰り、金融機関へ提示する経営改善計画に関して助言するほか、「経営者保証に関するガイドライン」の適用範囲・要件などについても解説する。
 倒産を未然に防ぐための経営安定特別相談や財務、融資・返済、保証や担保、事業の将来性の見通しの明確化などに関する金融相談、また、大阪府中小企業再生支援協議会との連携など総合的な支援が特長。必要に応じて弁護士、税理士などもアドバイスを行う。
 事前予約制。事業内容や直近3期の決算書、勘定科目内訳明細表などの情報をご提示下さい。

【問合せ】経営相談室TEL6944・6472


無料「法律」相談 ビジネス課題の解決に

 大阪商工会議所の経営相談室は、企業支援の経験豊かな弁護士による無料「法律」相談(面談のみ、予約制)を実施している。
 債権回収や損害賠償、クレーム・トラブルなどへの対処、取引や契約、新規事業に絡む法的配慮、商法改正に関する対応、個人情報や営業・技術秘密の管理、会社と役員・従業員の法律問題、不動産の利用・管理、債務整理(任意整理、民事再生、破産など)、経営者保証、事業や株式の譲受・譲渡など、課題に直面したとき気軽に相談できる。
 対象は、大阪府内の中小企業や創業志望者。開設は、月〜金曜日(ただし、祝日など休館日を除く)の午後2〜4時。1回の相談時間は30分。予約電話の受け付けは午前9時〜午後5時15分。
 詳細はホームページ(http://www.osaka.cci.or.jp/Jigyou/soudan/senmon.html)に掲載。

【問合せ】経営相談室TEL6944・6472


適正冷房と軽装勤務を 5〜10月

 大阪商工会議所は、「夏季の適正冷房と軽装勤務」を5月1日から10月31日まで実施する。
 これは、2府6県で構成する関西広域連合が呼びかけているもので、大商は同連合の前身である関西広域機構とともに99年度から協力・実施している。
 期間中、大商では事務局の冷房温度を概ね28度に設定し、職員の服装も原則軽装とする。身近で手軽な地球温暖化防止活動として、適正冷房と軽装勤務の取り組みにご協力を。

【問合せ】産業・技術振興担当TEL6944・6300


生國魂祭 渡御行事の支援お願い

 大阪商工会議所は、7月12日に執り行われる生國魂祭「渡御行事」への支援を呼びかけている。
 同行事は、かつて「陸のいくたま、川の天神」と並び称された陸渡御を生國魂神社が2014年に約70年ぶりに復活させたもの。交通規制された谷町筋を馬数頭や氏子ら約500人が同神社から大阪城まで練り歩き、市民ら多くの観衆が沿道を埋め尽くし、大阪に夏本番を告げる恒例行事となっている。この伝統を次代に継承するため、今年も皆様のご支援をお願いします。
 同渡御行事奉賛会では、1口5万円からの支援を募集しており、ご協力者には式典参列と記念品授与が、また10口50万円以上の支援の場合には、馬車などでの渡御参加が予定されている。

【問合せ】地域振興部TEL6944・6323


2025年 国際博覧会を大阪・関西へ
「万博ステッカー・キャンペーン」展開

 2025日本万国博覧会の大阪・関西開催の実現に向けた誘致活動の一環として、大阪商工会議所は「万博ステッカー・キャンペーン」を京阪神エリアを中心に実施しています。今回は、同キャンペーンに協力いただいている会員の皆様を紹介します。

社内から提案募って活動
阪神高速道路 経営企画部 CSR推進室副室長 遠藤 厚氏

 CSR活動の一環で、万博誘致活動に取り組むのが、阪神高速道路。2016年度に6項目からなるCSRの重要テーマを制定した。その一つの「関西の発展に貢献し、地域・社会から愛され信頼される阪神高速」にもとづいて、万博誘致活動に協力している。
 昨年11月から阪神高速道路1号環状線の橋脚で「特別ライトアップ」を始めた。誘致ロゴマークにちなんで赤・橙・緑・青・紫と橋脚を照らす色が10秒間隔で変化するというもの。阪神高速湾岸線の港大橋と東神戸大橋では、昨年12月から土・日・祝日などにライトアップも実施している。ほかに、広報誌や高速道路地図にも誘致ロゴマークを刷り込んでいる。
 アイデアの中には、社内やグループ会社からの提案も含まれる。同社では全社員の名刺に誘致ロゴマークを印刷している。「名刺の誘致ロゴマークの印刷が万博誘致に協力するという会社の方針を社員が理解するきっかけになっています」と同社経営企画部CSR推進室の遠藤厚副室長は話す。
 「万博ステッカー・キャンペーン」にも協力。昨年12月から大阪の朝潮橋や中島、泉大津など11カ所のパーキングエリアの休憩所や喫煙ルームのテーブルなどに80枚、100カ所ある全線の料金所の有人ブースの入り口に各1枚の「万博ステッカー」を掲示。今年3月からは同社とグループ会社の計74カ所の時間貸し駐車場の料金収受機にも万博ステッカーを貼っている。

京阪神の2000超店舗で協力
ファミリーマート 関西第2ディストリクト統括部長 原 忠史氏

 京阪神の2000を超える店舗の入り口隣りのガラス面に「万博ステッカー」を掲出しているのが、ファミリーマート。まず昨年10月末に大阪府内の店舗に合計1550枚のステッカーを貼った。今年1月中旬からは、地域を広げ、神戸市内の店舗に180枚、京都府内の店舗に320枚のステッカーを掲出している。
 同社の関西第2ディストリクト統括部の原忠史統括部長は、「大阪の魅力や文化を国内外の多くのお客様にアピールし、また来たいと思ってもらうために、万博は絶好の機会」と「万博ステッカー・キャンペーン」に協力する理由を話す。友人や知人からも「ロゴマークをよく見かけるようになった」と聞くことが増えているという。
 地域をよく知り、地域により添っていこうと、今年3月から同社は経営方針に「地域密着」を掲げている。「コンビニは商圏が小さく、地域にささえられている商売。そのため、地域のニーズに応え、支持してもらうことが大切です」。大阪ではこの点からも、万博誘致への協力は重要なテーマになる。
 「万博ステッカー」のほかにも3月から大阪府内の店舗に1350枚の誘致ポスターを張っている。「それぞれの業態でできることを無理なく継続することが、誘致活動の盛り上がりにつながります」と述べ、「できることがあれば協力したい」と意欲を示す。

「元気な大阪」復活へ支援
千房 マーケティング室室長 小川 博和氏

 「大阪に店がある企業にとって、大阪が元気になることは重要。万博も大阪を盛り上げる要素の一つとして、誘致に協力しています」と話すのは、お好み焼専門店を展開する千房の小川博和マーケティング室室長。
 「万博ステッカー・キャンペーン」には、昨年11月から協力。「お客様によく見ていただけるところ」という基準で、本社の入り口のほか、大阪府内の16の店舗の入り口やレジ、業務用の冷凍車に「万博ステッカー」を貼っている。
 同社では、従業員が万博誘致ロゴ入りピンバッジを着用。店舗の従業員もユニホームに同バッジを着けて接客にあたる。年間100回以上、全国各地で講師に招かれる同社の中井政嗣社長も同バッジを着用し、大阪万博をPRする。
 道頓堀ビル店の壁面に、誘致ロゴマークと「国際博覧会を大阪・関西に」とのメッセージを添えた垂れ幕を掲示。船で道頓堀をクルーズする観光客や市民らに大阪万博をアピールしている。
 同社では、従来から地域貢献に積極的に取り組んできた。その一つに上方文化の支援活動がある。大阪が発展してきたのは食と演芸(エンターテインメント)が調和していたからという考えから、中井社長が2006年に発起人となってNPO法人関西演芸推進協議会を設立。「大阪は食だけでは生き残れません。演芸を含めた取り組みを応援することが当社にとってもプラスに働くと考えています」と、大阪の活性化に取り組む。


掲示に協力を

 「万博ステッカー・キャンペーン」は、2025日本万国博覧会の大阪・関西開催に向けた誘致活動の一環として、企業・団体・個人などに対し、大阪商工会議所が作成した「万博ステッカー」の掲示を呼び掛ける事業です。
 玄関や窓口、レジ、業務車など、多くの方々の目に触れる場所に掲示いただける会員企業の皆様に同ステッカーを無料で配布しています。1社につき最大3枚までで、地域振興部と各支部の窓口で配布しています。上記枚数以上に必要な場合は地域振興部までお問い合わせ下さい。配布は今年11月末までで、在庫がなくなり次第、終了します。

【問合せ】地域振興部TEL6944・6323


2018.04.27
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